2018.04.19
今の姿勢、気になっていませんか?
骨格の歪み・異常
左右の脚長差が違うこと、骨盤のアンバランス、頸部の傾きなどは、ある特定の筋肉に持続的な緊張状態を強いるため、常に代償作用が働く。
左右の脚長差は両脚、殿部、背部、頸部にトリガーポイントを生じさせる危険性が高い。
歪みからのトリガーポイント形成の流れ
例:
1. 脚長差を矯正しない限り、これらの部位の痛みは持続し、再発する。
また、筋肉自体も慢性的にこわばった筋は身体の一側を引き上げ、結果としてその側の脚が短くなる。
2. 骨盤の傾きは、脊柱に負担をかけることとなり、不自然なカーブや歪みを生んでしまう原因となる。
3. そうすると、腰方形筋(腰を支えるのに重要な筋肉)をはじめとする背中の筋肉に過剰な負担がかかる。
4. その影響は頸部の主要な筋肉に影響を及ぼす。
5. 結果として骨の歪みは、全身の筋肉にどんどん悪影響を及ぼしてしまう・・・
姿勢異常
慢性化した悪い姿勢、特に頭あるいは腰を突き出す癖は、トリガーポイントの治療がなされない限り改善は難しい。
しかし、日常生活を見直すことでより早期には改善されやすくなる。
過労による痛みを解消したいのであれば、長時間不自然なままの姿勢でいることや、筋肉を常に緊張させるような姿勢が習慣付いてしまっている可能性を考え、見直す必要があるということです。
コロコロ鍼灸整骨院では姿勢の矯正治療に特化したとても専門性の高い治療を行っております。
姿勢が気になる、改善したい!という方は是非当院のホームページからご予約下さい。
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